Skater JOHN Hoodie Story

Skater JOHN Hoodie Story

―Skater JOHN オリジナルフーディ制作日記


1. はじまりは一枚のフードから

たかがパーカー、されどパーカー。
どこにでもある定番だからこそ、
細部へのこだわりが重要。

私たちが挑もうとしているのは、
そんな当たり前を超える一枚。

この発想から、今回の挑戦は始まりました。

「キャラクターグッズ」だからといって、クオリティを妥協したくない。
むしろアパレルブランドを超える存在感を目指したい。

そんな思いがTeam JOHNの中で膨らんでいきます。



2. キャラクターグッズの“常識”を超えて

キャラクターグッズと聞くと
「キャラクターが主役で、服そのものの質は二の次」というイメージが付きものです。
でも、私たちが目指しているのはその逆です。

キャラクターをまといながらも、
一流のアパレルブランドに並ぶ、そして超えていくクオリティ。

これを本気で実現するため、動き続けました。
そして、数々のアパレルブランドを支えてきた GWT COMMUNICATIONS とパートナーシップを結び、突破口が見えました。



3. 形と生地へのこだわり


今回作るフーディは、ゼロから設計したオリジナルボディ。
ポイントは以下の通りです。

しっかりと立体的な設計:首もとにほどよいボリュームを。

タフで上質な生地感:まるでアウターのような存在感。

ユニセックスなシルエット:どんな体型、性別でもきれいに着こなせる。

ある有名セレクトショップのオーナーさんからも
「この形は本当に良い」と太鼓判をいただきました。




4. いま、形になりつつあるもの


現在はプリントや刺繍を施した最終サンプルを調整中です。

フードのボリュームや、袖口のバランス、生地の風合い。
細部まで妥協せず、最後の仕上げに取り組んでいます。

完成した最終サンプルは、後日このブログと公式SNSで公開予定。
どうぞお楽しみに。



5. チームからメッセージ


「早く自分たちが着たい!」
制作スタッフが口をそろえるほどの一枚になりつつあります。
リリースまで、もう少し。
Skater JOHNから、これまでにないフーディをお届けします。


Writer:GASAKI, Skater JOHN Product Team

返回網誌